パラウェーブNAGANOカップ県大会


 令和6年12月14日(土)、佐久市の県立武道館でパラウェーブNAGANOカップの県大会が開催されました。
 11月に開催された各地区の予選会を勝ち抜いた35チームに加えて、アスリートゲストチームも参戦し、今年の長野県ナンバーワンの座を巡って熱戦が繰り広げられました。


 県大会には、ゲストとして東京2020パラリンピックの車いすバスケットで銀メダリストの藤澤潔さん(長野市出身)、パリパラリンピックにカヌー競技で出場した矢澤亜季さん(飯田市出身)、信濃グランセローズの岡本皐汰さんが信州アスリートチームとして参戦しました。

(左から矢澤選手、岡本選手、藤澤選手です。)

 さすが地区予選を勝ち抜いてきたチームだけあって、男女や年齢に関係なく、ちょっとしたミスが勝敗を決めるレベルの大会試合展開が各コートで繰り広げられていました。

(小学生チームも大人のチームに挑戦)

(大町南小のファイナルショット!)

(惜敗し涙、涙の挨拶)

(決勝大会の様子)



 

 最後は、佐~久るボッチャBチームが見事優勝し、長野県ナンバーワンのチームとなりました。

 優勝チームには、来年4月に開催されるジャパンカップへの出場権が付与されます。
 長野県の代表チームとして、頑張ってきて欲しいものです。

2024年12月18日